専業主婦が子育てしたり投資したり

子育て中の主婦招き猫の投資の記録

ぼくがかんがえたさいきょうのキャッシュフロー作ってみた

そもそも我が家は子ども2人いて、一馬力でやっていけるのか?子ども2人分の大学の費用1000×2を貯めつつ、夢のマイホームを持ち、老後の資金も貯められるのか?!

何とかなるさの精神でいてもお金は空から降って来ない。

そんな不安を解決するためにライフプランを練ってみました。

雛形はこちらでお借りしました。

↓↓

https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/

 

スルガ銀行のライフプランシミュレーションも便利ですが、具体的な数字が見えて来ないのと、我が家用にカスタマイズしたかったのでこちらの表を借りて、いくつか項目を追加しました。ExcelですがiOSのアプリでも読み込めます。

 

・夫の年収(手当控除込み込み手取り380万)は上がらない想定。(こちらのキャッシュフローは物価のインフレ率が反映されない簡易版なので、トントンかなと思います)

・私は2人目が小学生になったら扶養内のパート。

・生活費・教育費は全国平均(塾や習い事の費用込み)

・学校は大学まで全て公立とする。

・マイホーム300万頭金のフラット35で借り入れ2200万、月の返済額は7万程度。

子ども手当ては学資保険とジュニアNISAへ回す。

iDeco確定拠出年金)に月1万円

・夫名義の積み立てNISA月1万円

 

結果…

 

何とかなりました!!

老後破綻もギリギリ免れました。余裕のある生活…とはいきませんが。

私はプロではないので厳密にやるともっと出ていくお金があるのかもしれませんが、私の投資や夫の独身時代の貯金(200万くらい?)などは家計に入れていないので、多少は持ち堪えられると思います。夫の年収も全く上がらないワケではないですしね(多分)。

こうやって表にしてみると、やはり子どもが小さいときにお金をいかに貯めるかが鍵になってきますね。

共働き家庭なら奥さんの年収が上がることが見込めるのですが、我が家はそれがないので…。

1人目のときは出産フィーバーでついつい育児用品や衣服にお金を掛けてしまいましたが、これからは慎ましくやっていかなければいけませんね。